経済学部   商学科

福留 邦浩
教授

福留 邦浩

Kunihiro Fukudome

 歴史、文学、音楽、美術などに興味があり、それらのジャンルにかかわるテーマについて、調べることに喜びを感じます。そのようなことに興味がある人は声をかけてください。

略歴

1989年 早稲田大学第一文学部卒業(西洋史専修)
1991年 慶應義塾大学大学院文学研究科博士前期課程(西洋史専修)修了 
1993年 立教大学大学院文学研究科博士前期課程(フランス文学専修)修了
その後、専門学校や市民講座においてフランス語講師 1997年から2002年まで高校教員


2002年4月から2009年まで 立命館大学大学院国際関係研究科博士前期および後期過程
2009年 立命館大学大学院博士後期課程修了(国際関係学博士)
その後非常勤講師を経て2016年より日本経済大学にて教鞭をとり、今日に至る。

キーワード

地域主義、地域言語、ナショナリズム、

担当科目

フランス語、西洋史、国際関係論、リーダーシップ、SDゼミ、基礎ゼミ

専門分野

ヨーロッパ研究、西洋史、国際関係論、文学

主な研究テーマ

フランスにおける地域主義、モンテスキューにおける国際関係論、

趣味

音楽鑑賞、散策(季節の花々を鑑賞)、料理

主要著作・論文・発表等

【論文】

1「モーリス・バレスのナショナリズムの両義性」(『日経大論集』47(1),2017年)
2「アルフォンス・ドーデの『アルルの女』に見る恋愛の諸相に関する一考察(『日経大論集』48(2)、2018年)

【発表】

2018年12月 第12回国際日本語教育および日本研究シンポジウム(香港理工大学)、「日本の大学における留学生対象の第二外国語教育」 2019年9月 第2回東アジア日本学研究国際シンポジウム(新羅大学校、韓国釜山)「日本の大学におけるフランス語教育 -日本人と留学生の比較を通して-」